2005/12/31
大晦日に思うこと。
さて、今年も残すところ4時間となりました。
この日記によると、今年(2005年)の抱負は、
『今年こそは「さも自分は孤独だ」とか「さも貧しい」とか「さも惨め」といった自虐的ネガティブ思想を失くすこと!』
・・・だったそうですが、残念無念。まったくもって改善されませんでした。ていうか無理。このネガティブ思想とどう付き合っていくかが今後の争点になりそうです。
しかし、ではこの一年はよくなかったのかと言えばNOです。昨年に比べても実りのある一年であったと思います。フリーとしての経験、実績を積み、さまざまな人たちとの出会いがあったことはとても大きな意味をもたらしました。一部凝り固まった価値観からの脱却を図れたのも大きな成果です。
来年早々には29になります。2006年は20代最後の年となるわけです。別に20代だからどうとか、30代だからどうとかいう、人が決めた価値観に右往左往するつもりはないのですが、僕なりのけじめとして、来年はさらなる飛躍の年にしたいと思っています。
大きく、激しく、今の僕と今の暮らしを破壊するきっかけを作りたいと思います。
常套句でなんですが、今年一年、皆様にはいろいろお世話になりました。来年も宜しくお願い申し上げます。よいお年を。