2011/06/10
【仕事】読売新聞に紹介記事が掲載されました。

以前、読売新聞和歌山支局さんから取材をうけまして、その記事が
5月31日の朝刊に掲載されました。
うーん好意的な記事にしてくださっていて感謝!
探Qわかやまという子供向けの教育企画で、月に一度和歌山県内のニュースを子どもにも分かりやすく
伝えるコーナーが新設されまして、その挿絵を先月から担当しはじめたのです。
それで、どんな人が絵を担当しているのか、という紹介記事のようでした。
自画像を描いてね、というのでいつものタッチでいつものように描きましたが、
こうして印刷された新聞をみると、新聞に掲載されるにはちょっとシュールなタッチだったかなぁなんて思いました。
Twitterでも以前つぶやいていたのですが、僕は東京にいる時間が増えてきたものの
基本的に和歌山市民でして(住民票もそのままです)、和歌山でもなにか
地域の人に貢献できる活動はできないかと以前から模索していましたところ、
ホームページをご覧になった和歌山支局長の方からメールで依頼されました。
池上彰さんをリスペクトする僕には「分かりやすくニュースを伝える」のはまさに願ってもない仕事。
是非にと快諾して、連載がスタートしました。

↑これは探Qわかやま6月2日に掲載された和歌祭の記事です。
和歌祭は歴史がある行事で和歌山では比較的有名な、家康の魂を慰める東照宮のお祭。
歴史好きな僕は楽しく仕事ができました。
この記事がキッカケで子供たちに郷土のことをより知ってもらえたらなぁと思います。
そろそろ今月分の原稿がくる予定。今月はどんなニュースなのか、今から楽しみです!