2008/06/17
テレビ放送とうれしいメール。

出先だったのでワンセグで見てみたのですが、
いやはや、自分の姿なんて見ていられませんね。
けど、記念なので画像をペタリ。こんな感じで僕の作業環境が放送されました。
収録に5時間くらい掛け、いろんなお話をしましたが、
先日のラジオ放送同様、オンエアではほんの少しの出番でした。
ということは、他の職業の方々の紹介にもそのくらい時間を掛けてるわけで、
テレビ番組の制作って大変だなぁと改めて思いました。

疎遠になっていた、中学、高校、大学の同級生たちからも「がんばってるね」と
応援メールをもらってとても有り難かったです。テレビの影響力はすごいですね。
そんなメールの中から、一通、僕にとってすごく嬉しいメールがあったので
少しご紹介したいと思います。
これはテレビ放送とは関係ないのですが、
イラストレーターを目指されているKさんから、
サイトを見た感想メールなのでした。
Kさんは派遣などを経験しながらイラストレーターを志し、その評価を得て
現在のデザイン事務所に就職されたようで、理想と現実に少なからず失望し、
悩んでいた中で、僕のサイト「Yoshitaka Novels」のエッセイを見ていただけた
とのことでした。このエッセイは、僕がイラストレーターを志してから
現在に至るまでの経緯を掻い摘んで述べた文章なのです。
(終章は現在も執筆中です)
Kさんは、
「自分自身の思いを投影してしまい、熱く込み上げてくるものがありました」
と仰り、「初心に返る覚悟ができました。ありがとうございました」とご丁寧にお礼を
述べられてメールが締めくくられていました。
僕はこれを読んでとてもうれしくなりました。
僕がイラストレーターを志した頃、周りには絵を描く友達もおらず、
一体どうしたら絵を描いて暮らしていけるのか、その糸口すらつかめず、
不安と焦燥感を無駄に高めていたのを覚えています。
「もし、現職の人の話を伺うことができたなら!」
そんなことを考えていましたが、webの無い時代には難しい話でした。
なんとか絵を描くことで生活が成り立つようになり、あのころから現代までの軌跡を
なんらかの形で公開すれば、それはこれから志をもって目指される方々への
励みになったり、参考になったりするのではないか、そう思って書いたのが
このエッセイなのでした。
そうして、今、ひとりの青年が、先行きを悩んでいるときにこれを読み、
「初心に返る覚悟ができた」とメールをくれたのです。
あのエッセイが、志ある誰かの役に立つことができたんだ。
それがとても、とても嬉しかったのでした。
時間をみつけて、また最後の仕上げをしたいと思います。
ああ、タイ旅行記も早く書きたいし、本当にもう、やりたいことだらけです。
コメント
No title
こんにちは!^^
コメントありがとうです~
テレビ見ていただけたのですね。お恥ずかしいです(*ノノ)
いつ出演するかは僕も前々日に知りました^^
タイ旅行記はやく書きたいです~~(>_<)
そんな今も仕事で徹夜明けです^^;
>地球さん
初めまして!こんにちは(o´∪`o)
敬っていただけているとのこと、恐縮です・・・f^^;
なかなか忙しくて日記かけませんが、
また遊びにきてくださいね。
2008/06/27 12:13 by よしたか URL 編集
No title
大変大変敬っています。
今は、それしか言えません。
失礼致します。
2008/06/26 05:29 by 地球 URL 編集
No title
Hi5から参りましたeedで~す。
私も見ましたよ~ やっぱり有名じゃないですか~ ^^
よしたかさん 出るかなと思ってたらホントに出ました!
タイ旅行のお話も楽しみしています!
2008/06/22 22:24 by eed URL 編集